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「ステロイドの危険性」

  • magnolia1219ai
  • 2024年2月6日
  • 読了時間: 2分

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「ステロイドを服用したあと、視力1.5が0.3に、膵臓からインスリンが全くでなくなってしまって。 皮膚科の紹介で糖尿病専門医を紹介いただいて、糖尿病1型ということで、インスリン注射を打っています。」 前から知り合いだったこの男性は、いつも細やかに周りに気を配る優しさを持ち合わせた、屈強な男性という印象でしたが、

初めてサロンにみえられたお姿は、メンタルは以前と同様明るいながらも、体は痩せて少しやつれて見えました。

聴くと、アトピーの治療で随分前からステロイドの塗り薬は使っていらっしゃったようで、

今回の視力低下と糖尿病の症状は、ステロイドをはじめて服用したあとからだそうです。


早速、イネイト検査でステロイドの影響を調べたところ、

中枢神経、静脈内細胞、骨、筋肉、臓器(すい臓含む)にわたって、ステロイドの影響、蓄積がありました。

あまりにも多くの場所でヒットし、検査はその項目だけでかなりの時間を要しました。

先日も85歳を越えた女性ですが、ステロイド服用で心拍数、血圧ともに上昇し、眠れなくなったという症状に対応しましたが、、

(その時も心臓を司る神経にステロイドの影響がありました。) イネイト検査を通した印象は、「ステロイドは効力もあるが、ダメージも大きい。」 特に、長期に渡って使用されている方は、それが蓄積されている可能性から、


他の疾患につながるリスク大です。


気をつけて。



 
 
 

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