「脳梗塞後のイネイト検査」
- magnolia1219ai
- 5月27日
- 読了時間: 1分

同じ時期に脳梗塞で入院された方、お二人の遠隔セッションのご依頼がありました。
嚥下機能低下、発音障害、顔面下垂、歩行困難などの後遺症がおありになり、
重度の方は、体を動かせずに寝たきりとなり、
嚥下は全くできず、チューブをつかった栄養補給に頼っておられました、、
そういった状態の痛ましいお写真を拝見しながらの遠隔セッションは、
距離感がなく、一緒に病室にいるような緊迫感があります。
イネイト検査で、梗塞を起こした箇所や、
その原因となった別の場所の障害、
梗塞によってダメージを受けた箇所を検査で確認。
そんな検査の中で特徴的だったのは、
お二人に共通する全身の血管の状態でした。
狭窄箇所が異常に多くて、、
もちろんプラークや血栓の反応も多数、、
本当に、血管は普段から注意してみなければ、、と
あらためて気の引き締まる思いがしました。




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