難病を克服された方はセラピストだった

難病を克服された方がいらっしゃる。

今年の一月からイネイト療法でサポートさせていただいていて、

はじめは病名もわからず、

お顔のむくみ（瞼が開けられないほどの）、肌のただれから始まり

言葉を正確に発せなくなるなどの症状が続いた。

2か月経って病名判明「皮膚筋炎（膠原病）」

全身の筋肉に自己免疫抗体ができていて、

嚥下ができなくなっていき

言葉が発音できなくなって

脚の力も衰え始めた。

食事を摂ることができなくなり、鼻からチューブで栄養摂取。

後ほど、胃ろうに。（この決断はかなり厳しそうだった）

イネイトでできるかぎりのことー

治癒力を上げていくこと（治癒力のベースは当初50台が続いた）

薬害除去（強い薬の投薬が続いていた）自己免疫抗体のメモリーに対するアプローチなど、

淡々とさせていただいた。

胃ろうの栄養が消化できない問題など、

その都度対応させていただいた。

経緯は書くとこんな感じになるけれど、オンラインセッション画面の様子は回を追うごとに悲壮感が増していった。

全く食べられないというのはどういったものか、、想像もできない。

でもなぜかこの方からは辛さを訴える雰囲気や

あきらめ不満

悲壮感

というようなネガティブなエネルギーが発せられたことがなかった。

これに私が助けられたと思う。

ネガティブでも悲壮でもないこの「ニュートラル」なエネルギーを纏って

治療を続けられたことを、私はとてもとても不思議に思い、

食事を口から摂れるようになったタイミングでお伺いしてみたら、

彼女は自己肯定感セラピストということだった。

セラピストなら当たり前？！

そんなことはないですよね、、

セラピストでも実が伴っていない方もいらっしゃると思います。

難病克服

できないと思われるようなことを成し遂げること

の秘密をお知りになりたい方はぜひコンタクトしてみてください。

私はこの方とのオンラインセッションで

ご本人の決意、信頼が奇跡的な治癒が起こるために

とても大切なことだということを目の当たりにさせていただきました。

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