骨粗鬆症の誤解
- magnolia1219ai
- 5月16日
- 読了時間: 2分
「骨粗鬆症の誤解
①骨粗鬆症はカルシウム不足
②骨粗鬆症はエストロゲン不足
③骨粗鬆症は閉経による病気
〜(中略)骨粗鬆症は閉経の5〜20年前から始まっている。そして、その頃まだエストロゲンは低くない。骨粗鬆症は閉経時に加速し、卵巣の摘出手術や機能不全時に進む。」
「医者も知らないホルモン・バランス」ジョン・R・リー/著 今村光一/原訳

先日、クライアント様とのオンラインセッションで
「健康診断で背が伸びていました!」
と突然のご報告をいただき、二人で大爆笑しました。
というのは、このクライアント様はすでに成長期をとうに過ぎた年齢で
イネイトセッションの内容は、一度も背丈に関して、骨に関してもさせていただいたことがなく
ただ、長く続く辛い症状を緩和させるために
内臓や血管のデトックス、ヒーリングを重ねていただけでした。
何が言いたいかと言いますと、、
骨粗鬆症の原因をあげるなら、それは本当に人それぞれです。
☑️ 卵巣で卵子の放出がなくなってくる時期からのホルモンバランス異常
☑️ そもそも骨に必要なカルシウムが吸収できるような消化ができているのか
☑️ 骨に必要なホルモンを分泌できているか
☑️ カルシウムを骨に吸収するためのミネラルバランスはとれているか
など、、
骨粗鬆症の診断は医療機関で簡単にできますが、
わかりやすいのは背丈です。
もし、背丈が急に縮んだり、背骨が曲がってくるのであれば
骨に「イネイト=自然治癒力」を向けはじめる時です。




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