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生理前症候群、前更年期、更年期症候群

  • magnolia1219ai
  • 5月10日
  • 読了時間: 2分

自然の流れに従っていれば、ある日突然月経周期が止まって「今日から更年期です」ということにはならない。

長い時間をかけて、ホルモン量が徐々に減りながら、その日に向かっていくものだ。

だから、月経周期がまだ継続している時から、気づかないうちにホルモン量は少しずつ減っているのだ。その時期のことを前更年期という。

更年期を迎える前の約10年間にあたり、この時期の女性の生殖機能は衰えていく。

「医者も知らないホルモンバランス」ジョン・R・リー/著 今村光一/原訳

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PMS(月経前症候群)、前更年期、更年期症候群といわれる症状には、ホルモンの異常が関係しています。


視床下部、脳下垂体、甲状腺、副甲状腺、副腎、腎臓、肝臓、膵臓、消化管、、

などがホルモンを分泌し、細胞の受容体に届けることで体は機能していますが、

これらのホルモン分泌腺や、受容体の異常が様々な症状として現れ、

なんともいえない辛い時期が続くことがあります。


イネイト活性療法では、イネイト検査を使い、

ホルモン分泌異常や受容体異常を自然治癒力により改善に導きます。


前更年期、更年期、更年期以降の長きにわたるホルモン異常による嵐を避け、

なるべく穏やかに過ごしていきたいものです。




 
 
 

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